英語で日本の森林・環境・林業の将来を語る会発足(6月9日)


(未定稿・内容等の変更があり得ることをご了承願います)


呼びかけ人会及び第一回会合

平成19年6月9日 午前11時〜 

場 所  代々木の森の教室(森林塾) 


趣旨

違法伐採問題への対応・持続可能な森林問題の対処など、日本の森林政策のグローバル化が求められ、国内国外の環境・建築など他分野の専門家、市民とのとの対話に基づく柔軟な政策構想力が必要となっている。その一助とするため、日本の森林の現状や関連する政策について、国際語たる英語での情報発信力・コミュニケーション力を高めることを目的に、森林政策の当事者、業界関係者、研究者、在日外交官、関心を持つ市民が集まり、日本の森林・環境・林業・木材産業政策の現状と展望を英語で議論し、情報発信する場をつくる。


構成メンバー

日本政府・独立行政法人・地方自治体の森林・環境・林業政策担当者、同分野の大学・研究機関における政策研究者、森林組合・製紙・木材産業・建設設計・資源エネルギーなどの業界関係者、在日大使館の同分野の担当者、その他関心のある市民に広く呼びかける。

呼びかけ人(予定)

小澤普照、島田泰助、田中正則、土屋俊幸、永田信、藤真知子、黒田大三郎、薄木三生、藤原敬ほか。


当面の活動スタイル

第一回目を6月9日開催とし、以降、原則として4半期(ないし2ヶ月)に一回第○土曜日の午後、例会をもち、2名程度の報告者による報告を受けた後自由な討議を行う。

報告内容及び討議概要は、インターネット上で公開する。


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