8月25日のシンポジウムについて、上越タイムスによる新聞報道がありました。
以下シンポジウムの写真の特集です。
2007年8月25日 大坪さんの開始宣言
シンポ会場 高田農業高校体育館
杉浦銀治さんの基調講演 「炭やきは地球を救う」
炭やき会場 高田農高の農場(8月25日午前)
炭だし風景 竹炭
桜炭の炭だし
これ以下の写真は、前日8月24日の午後1時過ぎから、夜12時までの間の伏せやきの状況です。
伏せやきは、桜と竹の二通りの方法を実行しました。
まわりの隙間に木の葉や小枝を詰める
焚き口からの焚きつけをする前に上木を燃して炭やき時間の短縮をする
指導をする杉浦さん
順調に炭化が始まる
夜が更けて、杉浦さんの提案で、孟宗竹を使ってお米を炊く
炊き上がったご飯を食べながら星空の下で炭やき談義
(以上、小澤普照撮影)
(参考) 伏せやきについて詳しいことを知りたい方は「国際炭やき協力会」のホームページをご覧下さい。