かつて栄えた埼玉の西川林業や筏師の物語などをレパートリーに持ち、真打講談師を目指して修行を積んでこられた、神田山吹さんが、平成18年9月、目出度く真打ちに昇進されました。
既に森林塾でもそのレパートリーをご披露いただき、ご活躍を祈っておりましたところ、ついに真打、今後、森林問題、地球環境問題についてさらに活躍していただきたいと考えております。
また、この際、森の協働ネットに語り部として参加されることになりました。
皆で応援しましょう。(小澤普照)
神田山吹さん7月(8月)公演のお知らせ
日にち、公演名、ところ、開演時間、木戸銭、問い合わせ先は以下のとおりです。
●7月11日(日) 講談本牧亭 定席(山吹トリ) 黒門町・本牧亭 13時 2300円 (問)03−3833−6138
●7月12日(月) 講談新宿亭 定席(企画もの) 新宿永谷ホール 18時 1500円 (問)03−3232−1251
●7月26日(月) 山吹を聞く会 浦和・コミュニティサロンアライ 19時 1000円(1ドリンク付) (問)048−822−2660
●8月 4 日(水) 木馬亭8月定席 浅草・木馬亭 13時 2000円 (問)03−3844−6293
11日と12日はお待ちしております〜♪
平成の女流講談師神田山吹さんからの平成22年5月のお便りです。
『先月号の山吹新聞にて、いよいよ本格的な春突入ですね! とか書いてたんですけど、全く持ってそんな事なかったですね〜。
冷え込みまくるし、まさか4月も半ばに南関東に雪が降るとは・・・ただただ驚くばかりです。
でも、まだ咲き残っていた桜の枝に雪が薄っすらながらも積もっていた姿はなかなか見応えのあるものでした!
でももう5月に突入! これからは安心して暖さを迎えられますねっ。
でも今度は急に夏日が続いちゃったりして。ありうるなー。5月って正式には着物はまだ袷なんですけど、実際暑くて着てられないんですよね〜。
とは云っても、暑い日に厚着、寒い日に薄着はおかしいと、最近はその辺りのルールも見直されている様でもあります。
着物だけじゃなく洋服の衣替えも難しい処ですね。と、気持ちは早くも初夏に向けて走り続けよう(仕事面で)と、更に意欲を増す山吹なのでありました!
さあ〜今後の公演予定ですが、これまたご案内できる会が少なくて申し訳ないっ。
恒例山吹を聞く会は5月24日月曜日、そしてお食事を楽しみながら講談を聞いていただく、土曜講談会が5月29日となっております。
皆様方のお運びを、心よりお待ちしておりまーす♪』
日にち、公演名、ところ、開演時間、木戸銭、問い合わせ先、の順序になっています。
●5月24日(月) 山吹を聞く会 浦和・コミュニティサロンアライ 19時 1000円(1ドリンク付) (問)048−822−2660
●5月29日(土) 土曜講談会 黒門町・本牧亭 19時 飲食代のみ (問)03−3833−6138
●6月 3 日(木) 木馬亭6月定席 浅草・木馬亭 13時 2000円 (問)03−3844−6293
●6月12日(土) 講談本牧亭 定席 黒門町・本牧亭 13時 2300円 (問)03−3833−6138
GWの混み様にこれまた困っちんぐ(>_<)
発行者:神田山吹
◎講談師 神田山吹の「山吹新聞」
詳しくは、http://www/kandayamabuki.com/ をご覧ください。
前売り券希望者は、問い合わせ先に申し込めばOKです。
今後の活動(公演)予定などをお知りになりたい方は、 http://www/kandayamabuki.com/
山吹新聞の申し込みは、http://www.mag2.com/m/0000181850.html へどうぞ。