社団法人京都モデルフォレスト協会発足記念シンポジウム

−森林と人との新たな(きずな)を求めて−の開催のご案内

 (社)京都モデルフォレスト協会発足記念シンポジウムを以下のとおり開催する予定ですのでお知らせします。
 なお、詳細は改めてお知らせします。

1 趣旨

 私たち日本人は森林とともに生きてきたといっても過言ではありません。
森林は、時には母なる森として私たちに大きな恵みを与え、時にはあらぶる神の住まう場所として畏敬の対象にもなってきました。
 しかし、近年私たちと森林との関わりは今までになく薄れ、人の手の入らなくなった森林が増え、様々な問題が出てきています。
 そこで、もう一度、森林と私たちの関係を見直し、府民みんなで京都の森林を守り育てる京都モデルフォレスト運動への参加のきっかけとしたいと思います。

2 概要

  1. 日時 平成19年2月4日(日)13:30〜16:30
  2. 場所 京都大学百周年時計台記念館 百周年記念ホール
  3. 対象 会員及び一般府民 400名(無料)
  4. 内容 
    1. 社団法人京都モデルフォレスト協会の紹介
    2. 講演「日本人と森」
      山折 哲雄(宗教哲学者、NPO法人和の学校理事)  
    3. 鼎談
      • 山折 哲雄
      • 日 敏隆
        (社団法人京都モデルフォレスト協会副理事長、総合地球環境学研究所所長)
      • 天野礼子
        (アウトドアライター)


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