平成18年10月12日から14日にかけて、佐渡林業実践者大学の受講生及びアテビの会の有志が、能登地方のアテ林業の視察研修会を実施することになりました。
佐渡では、スギ林業の不振もあり、アテビ林業に関心が高まっています。
また、木造住宅の耐久性を高める観点からアテビ材による建築について建築家との連携も進んでいます。
このような背景から、今回のアテ(ヒバ、アスナロ、アテビ)林業の先進地域である能登地域が研修旅行の実施地域に選ばれました。
小澤普照実践者大学学長と飯塚裕樹実践大担当が同行します。
詳細は、研修旅行終了後報告します。