G2008年9月28日、浜田さんからの「山の潮干狩り」の提案がありました。
最近増えているという、植林がなされないで放置されている伐採跡地に対策として、きのこ、山菜、昆虫等を置き入場(園)料をいただいて植林費にしてはどうかというアイデアです。
Fアテビの会の川内さんのご提案は誠に良い提案と思います。
但し、なるべくインターネットを活用して、極力このホームページに各グループの活動を紹介していく積もりですので宜しくお願いします。
なお川内さんには、各グループから提供された資料をお送りしたいと思います。
E森協ネットには各種のグループが入会していますが、それぞれの会の活動内容が他の会員やグループに分かるようなパンフレット等を配布していただければ、会員相互の意見交換の機会も増すと思います。(2007年9月27日、アテビの会代表 川内與作)
D実務経験がないので、どうしたら良いかわからないというところに着目しました。
リスやウサギのぬいぐるみというアイデアは、リチャード・スカーリーの絵本の世界が眼に浮かびます。
子供にとっても大人にとっても楽しめる空間はあり得るということです。
さてそこで、実務ですが、先ず五、六人で集まって実行委員会をつくる必要があります。
それで、設置場所、規模、盛り込む機能、経費などについて意見交換をしてみましょう。
大まかな考え方がまとまってきたところで、実務的あるいは専門的にアドバイスをしてくれる人に手伝ってもらう段階に進むことになるでしょう。
何をするにも一人では大変です。
仲間に集まってもらうということで、行動開始といきましょう。
(2007年2月28日・小澤普照)
C小澤さんが提案してくださった「森の図書館」ってすごく評判いいかもです。
今日、小学校で教務しゅにんの先生と話してて、彼は以前から知ってはいたのですが、アイディアを考えるのが好きだそうで、すごく関心をもって、緑の木陰で本をよむという空間がいいといいます。木のままの机やいす、そして、図書館の人はリスやウサギのぬいぐるみを着てたらいいといいます。そういう種類の会合があったら、ぜひ参加したいといってました。
愛知県の人だし、仕事がいそがしいから東京にはいかれないとはおもいますが、名古屋だったら、やってくれると思います。
この分なら、愛知県の大学の理事長や書店の社長ものるかもしれないとおもいました。
でも、こういう実務的なことをしたことないので、話をする以外は、何をやればいいのかは、ぜんぜんわかりませんけれど。
(2007年2月27日・藤 真知子)
B今年の冬は記録的な暖冬・・・恒例の「雪山遊び」も雪不足で中止となりました・・・。
今日 島根大学の山下教授(木工教育=木育の提唱者)からメールがありました。
林野庁の「木材産業の体制整備及び国産材の利用拡大に向けた基本方針」の検討委員になられて、昨年10月から4回の委員会に参加され、このたび方針がとりまとめられ、林野庁HPに掲載されたのでご覧ください とのことでした。
昨年 検討委員に選ばれた際 先生から連絡があり、検討委員会での意見発表等の参考にしたいので 遊木民倶楽部の活動などについて いろいろと話を聞かせてほしい とのこと。
奇抜さと熱意のある教授の話のペースにすっかりはまって 仕事をさぼって先生と2時間あまり雑談をしました。
国の政策に乗って進めていくばかりでなく、やはり、様々なネットワークを活かして 民力で 全国あちこちで 地道な活動を、出来ることから 出来る人から 行動に移していくことが 大切だと感じました。
追伸
秋田の佐藤さんの再放送 2回目の総合で見ました 感動です と同時に なかなか 簡単には実現できない活動だと思いました 佐藤さんみたいに豊富な経験と純粋な熱意がないと・・・。
私にとって これからの「遊木民倶楽部」の活動にとって 何か 一つでも まねごとみたいなことが出来たらな〜 と 思いました。
追伸 その2
先日 昨年秋の恵み市に参加していただいた 保育園の園長先生から連絡があり 今度 保護者を集めて木工体験をするので 30分ほどお話をしてほしいとの ことでした 今までの経験をもとに 園児と若い父さん・母さんに 木・森林・木の文化DNA等々について お話をしてみたいと思っています。
(2007年2月13日・遊木民倶楽部・青山静佳)
A森の保育園を増やしてみたら
昨年末には佐藤清太郎さんの「森の保育園物語」を送っていただき誠にありがとうございました。
実家ではインターネットが使えないためお礼が遅れてしまいました。
正月中はいろいろと新年会とか嫁の実家あいさつとかあってゆっくりできませんでした・・・
先ほど読み終えたところです。
佐藤さんて本当にすばらしい人ですね、読みながら 私も一度行って佐藤さんとお話がしてみたくなりました
こんな物語が全国あちこちで実現できたら将来の日本の森林はきっと明るくすばらしいものになるだろうなあ〜と思いました
保育園児の体験活動は遊木民倶楽部ではまだ2回しかやってませんが、やはり子供たちのあの輝いた遊び目は脳裏に焼き付いています。
NHKの再放送を見るのが楽しみです。
では失礼します。(2007年1月4日・遊木民倶楽部・青山静佳)
@「森の町アイディアコンテスト」みたいなのはどうでしょうか?
そういうのを箱庭でつくってもらって森の展覧会みたいなのをするのは、どうでしょうか?
天狗のいる森でもいいし、ターザンのいる森でもいいし、ツリーハウスにみんながすんでる森でもいいし。
町おこしなどとタイアップするといいのではないかとおもいますが。
以前、岐阜の方で、イルミネーションを公園いっぱいに飾っているのにいきました。イルミネーションの動物やいろんな形の飾りです。早朝セミナーの前の夜につれてってくれたのですが、地元の小学校の子どもたちも、いっぱいだしていました。形になるものをつくるのは、楽しいとおもいます。
森で遊ぶのだと現地にいかなくてはなりませんが、発信場所は街でないとって思います。森に対する意識をみんなが変えていくには、まず街の居住者から、森への意識をかえていかないと……(2006年11月6日・藤
真知子)