小宮忠義さんは、かつて林野庁に勤務される傍ら、長年林業に関する国際協力に従事されました。
特に中南米を舞台として長期間活躍されました。
林野庁退職後も専門家として各国に出かけ調査等に従事しておられます。
したがって、森協ネットにおいても、今後の国際協力や温暖化防止とも大きく関係して、地球の緑を画期的に増やすことが求められている今日、これからの国際協力の進め方や植林困難地における技術開発など緑の地球づくりへの助言をお願いする次第です。
@論文『中南米諸国における産業植林状況の概観』 を提供していただきましたのでご覧下さい。
A南米チリでの活動記録(09年11月制作)を送っていただきましたのでご紹介します。