平成18年9月26日、27日の２日にわたり、北京で、森林の国際フォーラム(The Third Meeting of the Forest Dialogue
of China)が開催されます。
この国際フォーラムは、森林の持続的経営、ステークホルダー間の協力、国際協力等について発表や意見交換が行われます。
本フォーラムに小澤普照森の協働ネット代表が昨年の第一回フォーラム参加に加え、再度参加し、プレゼンテーション(講演)を行います。
今回は、大がかりな地域協働運動としての、京都モデルフォレスト運動の進展状態について解説します。
今後、世界各国のモデルフォレストの設立数の増加に伴い、森林の持続を核とする、地域協働が進み、温暖化防止等について貢献することについて、連携の呼びかけを行うことにしています。
講演要旨を英文ですがご覧いただければ幸いです。